黄金造りほたて三升漬黄金造りほたて三升漬
黄金造り数の子三升漬黄金造り数の子三升漬
味付本数の子黄金造り味付本数の子黄金造り

北海の味覚があつまる函館で“美味いもの造り”を探究。北海の味覚があつまる函館で“美味いもの造り”を探究。

私たちみなみ食品の企業姿勢を凝縮したキーワードが「美味探究」です。
自然の素材のもつ旨味と最高の技術で日夜、味の研究をしています。
当社では、次代を創造するオリジナル商品を送り出す、
それが私たち「みなみ食品」の使命だと考えています。
これからも、オリジナリティーとともに歩みつづけます。

みなみのこだわりみなみのこだわり

伝統技術への敬意をもって、前向きな変化を。伝統技術への敬意をもって、前向きな変化を。

わたしたちの商品が“函館の思い出”として手渡され、
贈った方、贈られた方に笑顔が交わされる「味わい」でありたい。
流通の発達で、食生活に地域差が少なくなった昨今ではありますが、
生産地としての永きにわたる技術の積み重ねは 繊細な味わいの違いとして現れます。

しかし、そんな「味わい」も時代とともに微妙に変化します。
だからこそ、わたしたちは伝統に敬意をはらいつつも
常に、味わう方の笑顔にむけて変化を続けています。

手間を惜しまず

海産物は柔らかいうえに身崩れしやすく、人肌程度の温度で鮮度を落とすものばかり。
ところが雑味の素は小さく、構造も複雑。
熟練者の手際の良さが、そのまま「味わい」や「見た目」にも現れるため気を抜けない行程が多いのです。

さじ加減

素材の組み合わせ分量と隠し味となる調味素材の量が、味の決め手になっています。
海鮮珍味は水分の多い素材同士による組み合わせ商品ですから、素材の具合を確認しつつの微妙なさじ加減が要求される商品なのです。

人の手加減

海鮮珍味の旨さの素となる発酵作業。
何キロの素材に何グラムの塩を足したから、この程度といった量だけでは表現出来ない要素です。
混ぜ合わせる時の力加減が素材感を残しつつ、均一な混ぜ具合によって製品独自の味わいが完成しています。

良質な素材を選び抜く

素材選びは食品作りの基本中の基本。しかしその場で調理して食べる料理とは違い、時間の経過を経て完成する珍味では個体差による調味料の使い分けは出来ません。
ですから、より均一で味わい深く仕上がる素材の見分けが要求されます。